コラム
COLUMN
洋服などのファッションがそうですが、車の色についても性格の傾向が分かるそうです。
たとえば赤色系は情熱家でぐいぐい引っ張っていくタイプ。
黄色系は自信家で子供心を秘めた好奇心旺盛なタイプ。
ブルー系は誠実で落ち着いた性格を持ち、 人情家で周囲に溶け込むタイプ。
茶色系は信頼、正直、目立とうとせず責任感が強いタイプ…などなど。
1960年代から高度経済成長期を経て1973年の石油ショックの頃までは 6割から7割が有彩色(黄系、緑系、青系)でした。
その後1989年のバブル崩壊までは なぜか無彩色(白系、グレー系、黒系)が5割→9割まで増えました。
2006年では無彩色が8割弱でした。
カラフルな新車が増えてきつつあるということは… 新車も結構ですが、愛着のある今乗っている白やグレーの車、 思い切って好きな色に塗り変えてみません?