コラム

事故の修理、「とにかく保険で」が損をすることも…

 

ヤリミズ自動車ではISO9001認証取得を契機に、顧客に満足してもらうために本音の意見に耳を傾けています。

1. 品質

2. 納期

3. 対応のスピード

4. 対応の内容

5. 価格

 

を顧客自身で採点してもらっています。

 

 

耳の痛い意見が技術とサービスに生きる。

70点以下では即、問題として対応。高得点は現状維持。

 

○声の多くは

 

・昔から車検点検は近くのモータース、でも突発はヤリミズ

 

・工場へ行くと全員で挨拶された

 

・納期は約束どおり

 

・引き取り、納車共に満足、代車はありがたい

 

・保険対応も満足

 

・前回の修理で納得

 

・価格は相場が分からない、適正価格と信頼している

 

・定休日にもかかわらず対応してくれた

 

・難しいメタリックの混色も完璧な仕上がりに満足

 

 

○中には

・納車後にかすかな後キズ?に気づき連絡、即対応に満足

・社内のシートに塗装の粉が少し付着

・修復直後で品質は経過を見守りたい

・お客の要望、状況に耳を傾ける企業姿勢に感心

 

 

非常に多い「お世話になりました」という声

品質で100%、さらにプラスαで120%の満足度がヤリミズ自動車の「顧客へのサービス」と考えます。

 

 

 

 

 

テレビで見られるシーンでは車は多少ぶつかっても平気な国もあるようですが、 日本ではぶつかった車は皆さん修理、鈑金塗装される方が多いようです。

 

自分でも直せます

車のバンパーの角をぶつけてしまったSさんは、多少のへこみ傷と塗装のはがれくらいならと、 ホームセンターでパテと塗料と研磨材を買って、説明書とにらめっこで作業しました。 以前かすり傷を自分でペイントスプレーした経験があったからです。

結果、修理前より目立ってしまいました。 材料費は約3,500円と仕上がり日数は乾くまでの中断を含め3日。休日がほぼ1日つぶれました。

 

困ってヤリミズに

弊社で作業後、翌日納車を済ますと、Sさんは改めてプロの業を思い知ったといいます。 費用は1万5千円。私の大事な時間はいくらだったのでしょうか、とSさん。

※ISOがSさんのヤリミズへの依頼のきっかけでした。仕事の関係でISOに詳しかったことと、価格が良心的であるという知人の情報でした。

 

 

 

プリウスの生産でトヨタ自動車がフル稼働です。ハイブリッドの認識が広まり、 エコもさることながら、みなさんガソリン代の節約に注目し、 月々の出費が目に見えて削減できることに敏感となりました。

 

長く乗るとボディーの塗装は…

車をきれいに維持するためにはマメに洗車やワックスがけが必要です。 怠ると塗装面は間違いなく劣化します。ただ、洗車機ではなかなか輝きは維持できません。  結局スタンドで何度もワックス洗車をしなければならず、 経費も馬鹿になりません。またエコではありません。

 

塗装の劣化を防ぐエコで経済的な方法

ボディの表面に硬度の高い膜を張ることです。ヤリミズがこだわった クオーツガラスコーティングは石英ガラスと同じ硬度最大9Hのコーティングを 採り入れたことです。水洗いだけで他のメンテナンスはいらず10年以上はピカピカです。

 

 

「バンパーをぶつけたので見積りにいきました。広範囲の修理でかなりの高額、 でもPIPO読者だと伝えたらめちゃめちゃお得な金額に! 代車もきれいで納期も早く、仕上がりも素晴らしくキレイで対応もよかったです。上郷町 M」

 

「丁寧に説明してくださり、見積はなんとディーラーの半額以下。2週間といわれた納期も数日。 代車も無料。はじめてでしたが、PIPOで知っていたので安心でした。 次の修理も絶対ここにします。明和町 F子」

 

内容を見てほっと一安心しました。

日頃からお客様が安心できるサービスをと心がけ、ISO9001を取得認証した成果だ!と確信しました。

 

 

 

ファッションがそうですが、車の色についても性格の傾向が分かるそうです。 たとえば赤色系は情熱家でぐいぐい引っ張っていくタイプ。 黄色系は自信家で子供心を秘めた好奇心旺盛なタイプ。 ブルー系は誠実で落ち着いた性格を持ち、 人情家で周囲に溶け込むタイプ。 茶色系は信頼、正直、目立とうとせず責任感が強いタイプ…などなど。

 

景気が車の色に作用している?

1960年代から高度経済成長期を経て1973年の石油ショックの頃までは 6割から7割が有彩色(黄系、緑系、青系)でした。その後1989年のバブル崩壊までは なぜか無彩色(白系、グレー系、黒系)が5割→9割まで増えました。 2006年では無彩色が8割弱でした。カラフルな新車が増えてきつつあるということは… 新車も結構ですが、愛着のある今乗っている白やグレーの車、 思い切って好きな色に塗り変えてみません?

 

 

 

 

 

車を降りて5分で天然温泉豊田って便利

 

節電できびしい夏でしたね。あの灼熱からうって変わって涼しくなりました。 安らぎを感ずる秋がやってきました。

秋、旅行といったら温泉ですね。観光地での温泉、宿泊となると、 予算もさることながら、渋滞、混雑は避けられません。 そこでサービスエリアでの「ついでに温泉」がお勧めです。 ちょっと遠くで中央道諏訪湖SA(上下)温泉。諏訪湖を眼下に眺め、 天然温泉が楽しめます。 近場では刈谷ハイウェイオアシスの「天然温泉かきつばた」です。 三河にはいくつものスーパー銭湯がありますが、ほとんどがお風呂なんです。 ここは地下1200mからくみ上げる塩っ辛い天然の温泉です。 伊勢湾岸道路のSAからも外からも利用できます。 9月26日はお客様還元デーで大人800円が600円で利用できます。旅のおまけ情報でした。

 

 

 

 

 

一昨年、地元の自動車鈑金塗装会社ではいち早くヤリミズがISO9001を認証取得しました。大手自動車関連会社には当たり前のようにISO○○○○という番号が工場やトラックなどについています。均一な製品などを生産する工場などは品質の精度、管理に高いレベルが必要とされるためです。量産製造品と違い、自動車の修理、鈑金塗装のように人の技術が加わり、個々に違う処理が要求される分野ではなかなか取得が難しい資格でもあります。鑓水社長が敢えてISO取得にチャレンジしたのは「より品質の高い技術力で世間に認めてもらいたい」と動機を話します。「目に見える部分」・技術力と「見えない部分」・サービスが合わさって初めて消費者により満足してもらえることと、そのためには品質管理とマネジメントを継続的に維持してゆくことが不可欠です。「車の修理の仕上がり、サービスに対するきびしい意見をぜひお聞かせいただきたい」と話します。

 

 

 

 

顧客の満足度は商売にとって必須項目です。際限のない満足には対応が無理なのは当然ですが、商品にしろサービスにしろ基本は大事です。鈑金塗装は「基本元通りになる」ことを想定していますから、仕上がって想像通りならOKですが、「満足」となると少し意味合いが違います。ヤリミズ自動車では仕上がり引渡し時にアンケートを実施しています。あるお客様の意見の中で「仕上がりには文句はありません。でも修理中に代車を借りたとき、タバコのきつい臭いには参った。」という意見がありました。

品質、安さ、速さを売りにがんばってきたスタッフは、引渡しまでの顧客の心理状況が「期待以上の価値」となったときが本当の「顧客満足」だと知りました。たまたま気づいた事をはっきり書いていただいたおかげで、代車の手配に気を配ることを対応マニュアルに加えることが出来ました。

 

 

 

遠方での事故。幸い、人身事故にはならなかったとしても、誰もが戸惑います。泣いてばかりいられません。身の安全確保、車の通行配慮、警察への届け、相手方との情報交換、など冷静な対応を迫られます。さて、車が動かず帰ってこられない場合どうしましょう。ヤリミズなら遠方でも最寄の安心できる修理工場をご紹介できます。親切に対応いたします。

 

心ばかりのお守りを贈ります。

全国のDRPネットワーク工場(ヤリミズ自動車を含む)で修理された貴女の自動車に損害が発生した場合(衝突、接触、転覆、火災、台風、洪水、高潮等)修理補助金1万円が支払われます。

*2万円超の修理費用発生とDRP加盟工場への入庫、1年期間中1回のみ、貴女の負担はありません。「キズ・ヘコミ安心保証」と呼んでいます。

 

 

新車時の塗装は色も均一できれいですが、何年もすると微妙に日焼けしたり色が劣化します。事故での修理箇所の仕上げは、パテの技術もさることながら塗装も新車時の色ではなく現状での全体の色に合わせます。修理後の仕上がりはじっくりとご覧ください。また何年か経って、修理箇所での塗装変色は明らかに技術不足です。ヤリミズは5年後の仕上がりも保証いたします。

 

ガソリン、一円でも安く…が結果高いものに…最近ボンネットを開けたことあります?

セルフが当たり前になった今、オイルは?ラジエターの水は大丈夫?なんてなかなか聞いてくれません。これから夏に向かいエンジンにとってもきつい季節です。オイル、クーラントは地味ですが車の健康にとっては大事なものです。定期点検と日ごろのケアは人間の健康管理と一緒です。「安さ」ばかりを追いかけ、結果高い修理代…なんて悲しい話です。

 

 

今年の夏も暑いですね。家ではエアコンの設定温度を上げたり、扇風機を利用したりと、みなさん「省エネ」を飛び越えて「節電」にがんばっています。実は、車もエアコンやライト、ファンなどで電力(ガソリンを介して)を使っています。

 

オーバーヒート

エンジンの異常過熱の原因はおもに①冷却水のトラブルと②オイルのトラブルです。機械が苦手な貴女でも異常を警告するメーターパネルには気づくことでしょう。そうなる前にたまにはボンネットを開け、ラジエターの横にある半透明のタンク(リザーブタンク)を覗いて、上限下限の印の間に液体(クーラント)があるか確認しましょう。オイルも減ってくれば警告してくれますが、古くなり性能劣化してくれば危険です。

 

バッテリー上がり

夏場はエアコンを全開にしがちでファンがフル稼働となりバッテリーが酷使されます。コンプレッサーの能力は決まっているため負担が大きいのです。エンジンを傷めてしまう前にプロによるバッテリーのチェックが安心です。